東日本エリアのエアコン販売、修理・点検クリーニング専門企業のライフアップ
受付時間:9:00~18:000120-591-459
ブログ
ホーム > 新着情報 > ブログ > 暖房器具色々ありますが、、、
ブログ

暖房器具色々ありますが、、、

こんにちはエビちゃんです。

寒くなってきて暖房を使うようになりましたね

お部屋を暖める暖房器具

色々ありますが暖房機器の選び方や使い方次第で、

効果や省エネ度合いは大きく変わってきますよ。

状況に合わせて使い方を工夫してください。

 

長時間の運転という点で最もお薦めしたいのが、

エアコン暖房です。

エアコンは起動時に大きな電力を消費するものの、

設定温度になった後は自動車の5速運転のように、

少しのエネルギーで室温を維持することが可能何です。

最近のエアコンは暖房も強力になっています。

 

次に、灯油やガスを使ったファンヒーターです。スイッチを入れるとすぐに勢いよく温風が出て、

省エネではエアコンには勝てませんが

小さな部屋ならすぐに暖めることができます。

ただ問題があります。それは

空気の悪化です。

燃焼により二酸化炭素など汚染物質が放出されるため、

ファンヒーターには必ず1時間に1〜2回、窓を開けて換気するようにという注意書きがされています。

真冬にそのとおりにすると寒くてたまらないので、指示を守っている人は少ないですが、

長時間換気せずに使用し続けることは健康リスクを高めることは知っておいたほうがいいですよ。

灯油やガスを燃焼させるファンヒーターは、原理的には家の中で焚き火をしているのと

同じなんです。

 

オイルヒーターは、電気で内部の難燃性オイルを暖める機器です。

強い風も出ないし、空気を汚さない、そして熱くなりすぎない

というさまざまなメリットがあり、

小さな子どものいる家庭では重宝されます。

ただ、

部屋が暖まるまで時間がかかり、

暖気を上に放出するため足元は暖められないという弱点もあります。

さらに暖房機器の中でトップクラスの

光熱費がかかるんです。

 

部屋や体の一部だけを暖める機器

コタツ、ホットカーペット、電気ストーブ、電気ヒーターなど、

主に電気を使用するさまざまなタイプの機器。

これらは、小さなスペースで、

短時間その場所だけを暖めたい場合は有効です

しかし基本的に電気をそのまま熱として使用する暖房機器は、

エネルギー効率が非常に悪い。

仕方ない場合もあるが、基本的には長時間の使用は避けた方が賢明です。

 

最後に、すべての暖房機器の効率を高めるポイントを2つ紹介します。

1つは、空気を循環させること。

暖かい空気は上に行く性質があるので、部屋の天井付近に暖気がたまりがちになります。

そこで、サーキュレーターや扇風機などを積極的に活用して、

部屋の温度ムラを少なくするよう心がけてください。

これだけでも暖房の効率が大きく変わりますよ。

もう1つは家の気密性を上げる事です。

家の気密性能や断熱性能が極端に悪いと、どんなに機器を働かせて暖房をしても、

せっかくつくった暖気が隙間から抜け、

逆に足元から冷気が入り込んで不快な環境をつくってしまいます。

つまり、どんな暖房器具を選んだとしても、

住まいの気密性能や断熱性能のレベルをアップさることで

機器の性能を最大限発揮させることができるようになるんです。

簡単にできる気密向上方法として隙間テープを活用してください。

ホームセンター等で安価で購入できます。

 

 

何か本日は

 

まじめなブログになってしまいました。

すいません

???

仕事のブログなんだから

これが普通か(笑)